内乱を逃れ、亡命していた王女ディアナの帰郷。魔法使いに特殊な先天的疾患と特殊な力を持ったアリアは王女の侍女としてキナケスに足を踏み入れた。
やがて、一晩でひとつの村が焼失する事件が発生する。それを切っ掛けに不穏な空気の立ちこめる国内、王族に近く、魔法研究施設に身を置くアリアは、必然的に国に起こる異変に関わっていくことになるが……。
オリジナルの設定が、結構話の根本に関わってきます。魔法アレルギーの人は引き返して下さい。
基本は三人称の文章(ただし、明らかに視点となる人物の目線文章です)です。
*検索サイトからお越しの方へ*
本来はインラインフレームによる表示の小説サイトです。文字が横に長く読みにくい等ありましたら、一度、こちらより入り直して下さい。
[ 瑕疵の指先 ]本編
(序);
(一)1-2-3-4;
(二)1-2-3-4;
(三)1-2-3-4-5;
(四)1-2-3-4;
(五)1-2-3-4-5-6-7;
(六)1-2-3-4-5;
(七)1-2-3-4-5;
(八)1-2-3-4-5-6-7-8;
(九)1-2-3-4-5-6;
(十)1-2-3-4-5-6;
(十一)1-2-3-4-5-6;
(十二)1-2-3-4-5-6-7;
(十三)1-2-3-4-5-6-7;
(十四)1-2-3-4-5;
(十五)1-2-3-4-5-6;
(十六)1-2-3-4-5-6-7-8;
(十七)1-2-3;
(十八)1-2-3-4;
(十九)1-2-3-4;
(二十)1-2-3-4-5-6;
(二十一)1-2-3-4-5-6;
(二十二)1-2-3-4-5-6;
(終章);
(2010.03.05.完結)
番外編
ネタバレがあります。必ず本編を読了後にお読み下さい。
*印は恋愛要素高めです。
+運命の残滓 1-2-3-4-5-6;
+謝罪と誤解 1-2-3-4-5; *
+影に生き(本編11後)
+とある日常
+船上にて(本編21前)
(最終更新2010.04.09.)
補足知識
あくまで補足です。読まなくても全く支障ありません。必要なことは全て本編で語られています。
+登場人物の紹介
+世界観・用語
+人物関係図(別窓)
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